治験のお知らせ

「変形性関節症」を治療中のみなさん。心当たりのある方は、変形性膝関節症または股関節症の新しい痛み止めの治験にご協力ください。

治験とは?

治験とは、新しい薬が世に出るために、患者さんにご協力いただいて有効性(効果)と安全性(副作用)を確かめる試験のことです。その確認方法としては、一般的に、その病気に対する標準的なお薬との比較や、プラセボ(有効成分を含まないもの)との比較が中心になります。
治験は、新しい薬が広く患者さんに使われるために必要であり、大事なステップです。治験への参加は自由意思で決めることができ、また、いつでも参加を取りやめることができます。
現在、下記の治験にご参加頂ける患者さんを募集しております。

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変形性関節症について

変形性関節症は、膝や股関節の軟骨がすり減ってクッション性を失い、骨と骨が直接ぶつかることで痛みが生じるとともに、骨が変形し、動きが悪くなる病気です。痛みのために、ついつい足をかばって安静にしすぎると、筋肉や骨などが弱くなり、さらに痛みが増し、生活への支障も大きくなるという悪循環になります。
変形性関節症の治療として、痛みを取ることはとても重要なのです。

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治験の概要

今回の変形性関節症の治験では、18歳以上で、これまでにお薬で変形性関節症の治療を受けてきたが、まだ痛みがとれない患者さんに参加をお願いしています。
主な目的は、治験薬の変形性関節症に対する効果(痛みの軽減)や安全性を調べることです。

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この治験の参加期間について

今回の治験の参加期間は約21ヵ月です。治験期間中に少なくとも14回程度来院していただきます。

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治験実施エリア

北海道、宮城県、千葉県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、石川県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、広島県、福岡県

※こちらは、3月3日現在の情報です。

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治験薬について

今回の治験で使用する治験薬は、変形性関節症の患者さんの痛みを軽減することを期待して開発しているお薬で、注射剤です。詳しくは治験実施医療機関にてご説明いたします。

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参加できる基準、参加できない基準

今回の治験に参加頂くための主な基準は、以下のとおりです。

■参加できる主な基準
  1. 1.18歳以上の方(ただし、20歳未満の方は法定代理人(通常、親御さん)による同意が必要となります)
  2. 2.これまでにお薬で変形性関節症の治療を受けてきたが、まだ痛みがとれない方
  3. 3.治験開始時に膝関節または股関節の痛みが中等度または重度の方
■参加できない主な基準
  1. 1.変形性関節症の痛みの評価の妨げとなるような変形性関節症以外の合併症、既往歴がある方
  2. 2.過去1年以内に膝関節、股関節、肩関節に大きなけがをしたり、手術を受けたりした方
  3. 3.過去5年以内のがんの既往歴・合併症がある方
  4. 4.妊娠の可能性がある方
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