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ファイザー株式会社 Working together for a healthier world より健康な世界の実現のために
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社員のボランティア活動を支援

一人ひとりの思いをかたちに 社員による社会貢献活動

ファイザーは企業として取り組んでいる社会貢献活動のほかに、社員一人ひとりの社会貢献への気持ちを応援するための制度として、「マッチングギフトプログラム」「ボランティア活動支援プログラム」を設けています。また、全国の事業所や事業部門が地域で行うボランティア活動を応援しています。

社員の寄附金に会社が同額を上乗せして届ける「マッチングギフトプログラム」

写真:NPO法人ジャパン・プラットフォームよりネパール支援募金の感謝状が贈呈されたNPO法人ジャパン・プラットフォームよりネパール支援募金の感謝状が贈呈された

災害支援マッチングギフトプログラムは、自然災害などの被害があった際に、社員の個人的な意志に基づく寄附に対し、会社も同額を当該団体へ別途寄附することにより、社員の善意を倍にして社会へ還元することを目的とした制度です。

1999年、トルコ地震が発生した際に、ファイザートルコの社員が献身的な救援活動を行っていることを知った他の社員たちの「何か応援したい」という強い思いをきっかけに始まりました。

2011年の東日本大震災の支援では、総額1億円を拠出し、また、2015年は4月にネパール中部で発生したマグニチュード7.8の大地震への支援として、社員からの寄付金2,638,995円に、会社が2,361,005円、総額500万円の義援金を拠出しました。

マッチングギフトプログラムは、社員個人による寄附も対象にしており、2015年度は開発途上国・戦争や内戦で被害を受けている国の子供の支援、国内の病気を抱える子どもの支援や動物愛護活動に取り組んでいる団体になどに、総額約130万円をお届けしています。

表:2014年度マッチングギフトプログラム寄附先団体(活動分野別・出費割合)2015年度マッチングギフトプログラム寄附先団体
(活動分野別・出費割合)
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社員の社会貢献活動を応援する
ボランティア活動支援プログラム

ファイザーでは、社員が余暇や休暇を利用して、半年以上続けているボランティア活動の団体に対し、年間10万円を上限として助成する「ボランティア活動支援プログラム」を設けています。

震災の復興道半ばである東北の支援のため、開発部門に所属する田島玄太郎は、宮城県石巻市を中心にボランティア活動をしています。

震災直後は被災住宅の後片付けなどに奔走し、現在も、「被災者の方が震災以前の生活に戻れるまで支援を続ける」という信条のもと何度も石巻へ足を運び、同じボランティア団体の仲間と様々な活動を展開しています。

活動のさなか、とある心身障がい児通園施設の現状を耳にしました。それは、施設には大きなグラウンドはあるものの、駐車場としてのみ活用されているという実態でした。「ここを蘇らせれば通園する子どもたちが元気になる」と考えた田島は当支援プログラムを活用し、遊具の設置を実現しました。これまで互いに様子を見ているだけだった通園児童と、隣接する健常児の学童保育室に通う児童たちが遊具を通じて交流を始め、インクルーシブ教育の根幹をなす大切な場となりました。

田島はこの支援以外にも、入社2年目から15年以上にわたりボランティアに携わっています。続ける理由は、ボランティアは一方通行でなく、自分が打てば相手に響き、相手が打てば自分にも響くという双方向のやり取りがあるから。「最初は勇気が要ると思いますが、人のためだけでなく、自分が得るものも大きいと、少し打算的にも考えてもらえば、ボランティアのはじめの一歩は踏み出しやすいと思います」と話しています。

ファイザーはこのような社員の自主的な社会貢献活動を応援しています。

写真:ボランティア活動支援プログラムを活用して設置された遊具ボランティア活動支援プログラムを活用して設置された遊具

理解を深め、一人ひとりの行動に期待
ヘルプマーク社内啓発活動

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない方々が、周囲の方に援助の必要性を知らせることを目的に、東京都が作成したマークです。都営地下鉄や都バス、一部の団体が広報活動に協力していますが、その認知度はまだ高くありません。

医薬開発部門では、有志メンバーが社会貢献活動の一環として、広報用ポスターを作成し、本社オフィス内のデジタルサイネージに掲示するなどして、ヘルプマークの社内啓発活動を行っています。

メンバーの1人の木村崇史は、「製薬企業の一員として、患者さんに寄り添う姿勢は欠かせないものだと感じています。東京オリンピック、パラリンピックに向けて、ヘルプマークの意味とヘルプマークを身に着けている人の想いを知り、理解を深めることで、社外にも広がっていくことを期待しています。」と語りました。

(※心臓機能障害、腎臓機能障害などの内部機能障害の総称)

写真:本社オフィス内のデジタルサイネージに掲示されたヘルプマーク本社オフィス内のデジタルサイネージに掲示されたヘルプマーク

食物アレルギー授業の支援と注射用機器の練習用機器の無償提供
子どもたちをアレルギーから守るために

ファイザーでは、食物アレルギーから子どもを守るための、教育現場での様々な支援を行っています。2015年2月には「Everybody HEROES PROJECT」を立ち上げました。これは、小学校の教職員に対する食物アレルギーの授業支援プログラムで、子どもから保護者へと、食物アレルギーの正しい理解が促進されることを目指し、教育現場での助けとなるような様々な動画を専用サイトに掲載しました。

また、2015年3月には文部科学省の協力のもと、アナフィラキシー補助治療剤である注射用機器の練習用トレーナーを全国52,000校に無償提供しました。

練習用トレーナーとは、注射の打ち方を繰り返し練習できる、針なしのデモ機です。各学校に1人はこの注射用機器を持っている児童がいると言われるほど、子どものアレルギー性疾患は増えてきており、アナフィラキシーが発生した際には全ての教職員がこの機器を適切に使用できることが求められています。

これまで教育関係者にはトレーナーの貸し出しのみで対応していましたが、繰り返しの練習には不便であり、トレーナーが常に身近にある環境づくりの要望をいただいていました。この要望を受け社内で様々な検討がされ、いくつかの課題を解決し、文部科学省が配布する食物アレルギーの研修資材にトレーナーを同梱する形で、全国の学校に1本ずつ配布することができました。現在、文部科学省から各自治体の教育委員会を経由して各学校・幼稚園に配布され、研修会で活用されています。

アナフィラキシーは起こさないように注意することが肝心ですが、ヒューマンエラーを完全になくすことは難しく、アナフィラキシー徴候や症状が認められた際の対応が児童の状態を左右します。これらの支援により、万が一の際の、児童への適切な対応につながることをファイザーは願っています。

(※発症後、極めて短い時間のうちに全身性にアレルギー症状が出る反応)

入院中の子どもたちと保護者の方々に夢と笑顔をプレゼント
サンタクロース・ボランティア

毎年12月になると、社員がクリスマスにちなんだ扮装で病院を訪れ、入院中の子どもたちにプレゼントを届けています。これは認定NPO法人「難病のこども支援全国ネットワーク」の活動へのサポートとして、2003年から行っている取り組みです。重症や難病の子どもたちに少しでも夢と笑顔をプレゼントしたいという思いで、全国の施設に訪問しています。

2015年は12月4日から22日の期間中に、6人のファイザー・サンタが8か所の病院を、20名のトナカイとツリーが11か所の病院を訪問しました。過去13年間でこのプログラムを通して入院中の子どもたちに手渡されたプレゼントは、約26,700個にのぼります。嬉しそうに笑顔を浮かべる子どもたち、優しい笑顔の保護者や職員の方々から、毎年社員はたくさんの「元気」や「喜び」をいただいています。

写真:サンタ、トナカイ、ツリーに扮した社員サンタ、トナカイ、ツリーに扮した社員

小学生に錠剤作りを体験してもらい、科学の面白さを伝える
サマー・サイエンス・スクール

愛知県武豊町にあるファイザー・ファーマ名古屋工場では、2000年から毎年夏に、小学生を対象に科学の不思議、面白さを伝える「サマー・サイエンス・スクール」を開校しています。今回は町内の小学5年生49名を対象に、2015年8月29日に開催しました。内容は、前半が薬に関する講義、後半が実験コーナーで、講師や実験の指導を、社員とOBのボランティアに務めてもらいました。また、今年は武豊町の民生委員の見学参加もありました。

科学実験のテーマは、昨年同様「錠剤を作ろう」で、「製薬企業の工場で実際に作っている錠剤がどのようにしてできるのか?」「錠剤は自分でも作れるのか?」「材料で錠剤の何が変わるのか?」などについて子どもたちに学んでもらうことを目的としました。

年々内容は充実し、今回も発泡錠の作成に挑戦してもらいました。講義のときには少し硬かった子供たちの表情も、実験になると目を輝かせてミッションに取り組んでいました。

実験後のアンケートからは、「科学に興味を持ちました」「錠剤の仕組みがよくわかりました」「非常にワクワクしました」「またサイエンススクールに参加したいです」などのコメントがあり、今年も大好評でした。

写真:実験風景 写真:集合写真
実験風景 集合写真

環境月間の美化活動として
地域の清掃活動に参加

6月は環境省が定めた「環境月間」です。関係府省や地方公共団体により全国各地で様々な環境美化活動が実施されており、名古屋工場がある愛知県武豊町でも、6月を「ごみ散乱防止町民行動月間」と定めて、町民並びに各団体に参加を呼び掛けています。町内企業として名古屋工場からも参加したいとボランティアを募ったところ、業務委託会社社員を含む40名余りの社員が参加し、就業後に、工場周辺および隣接する武豊緑地公園内のゴミなどを回収しました。

普段は歩く人も少ない工場周辺ですが、工業地帯の港湾道路には、朝晩、大きなトラックが路上駐車されていることが多く、また隣接する武豊緑地は釣り公園も併設されているせいか、空き缶、空き瓶、たばこの吸い殻、釣り道具、食べ物の空袋など、想像以上にたくさんのゴミが集まりました。ゴミ拾いの最中には散歩中のご夫婦から「大変ご苦労様です」と声をかけていただくなど、うれしい出来事もありました。

これからも、名古屋工場は地元企業として地域社会に貢献できる機会を見つけ、積極的に参加していきます。

写真:名古屋工場周辺での清掃活動の様子名古屋工場周辺での清掃活動の様子

最も価値あるヘルスケア企業を目指して
全社をあげて普通救命講習を受講

ファイザーでは、いざという時に救命活動ができることで、社会に少しでも貢献できることを目指し、多くの社員が普通救命講習を受講しました。この取り組みは、2人の社員が出勤途中で救命を行ったことがきっかけで始まりました。

1つ目は、本社勤務の渡邉千春のケースです。2014年4月16日、東京メトロ丸ノ内線銀座駅ホームにおいて心肺停止状態だった方に、胸部圧迫ならびにAED(自動体外式除細動器)を用いて蘇生を図りました。救急救命は初めての経験でしたが、「ここで諦めたらこの方の命が終わってしまう」との必死の思いで処置をしました。「手伝えることはありますか?胸骨圧迫ならできます」と声をかけてくださった男性と交替で処置を続け、その方は一命を取り留めることができました。これを受け、後日、渡邉には東京消防庁消防総監より感謝状が贈呈されました。

2つ目は、本社勤務の吉元健太郎のケースです。2014年12月1日、吉元は本社付近(東京都渋谷区)で、朝から路上で座り込んでしまっていた男性に対し声をかけましたが、まもなく意識を失い、脈も停止してしまいました。男性の同僚が救急車を手配し、その流れで救急隊員から携帯電話越しに指示を受け、人生初の胸部圧迫を施しました。救急隊の到着後病院へ搬送され、この方も一命を取り留めました。後日、吉元には東京消防庁渋谷消防署長より感謝状が贈られました。

この2つのエピソードが社内で共有されたことで、ぜひとも自分たちも救命が出来るようになりたいとの声が次々と上がり、社内における気運が高まりました。

様々な検討の結果、全国すべての営業所にAEDが設置されることが決定し、2015年10月までに完了しました。また、全国の営業所で、普通救命講習が開催されることとなりました。この講習は、各地の消防署ならびに日本赤十字社の講習を業務の一環として行うもので、営業所に所属するすべての社員が受講することを目指し、数回に分け実施されました。本社でも希望者に対して講習会を実施し、その結果多くの社員が救命技能認定証を取得し、救命活動に携わることが出来るようになりました。

この取り組みで、ファイザーのビジョンである「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業になる」ということが少しでも実現できればと考えています。

写真:本社(左)と名古屋営業所(右)の社員による普通救命講習の様子本社(左)と名古屋営業所(右)の社員による普通救命講習の様子
社会貢献活動

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ファイザー
企業市民レポート 2015
ファイザー企業市民レポート2015 PDF版
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